公開日:2024年12月4日
最終更新日:2024年12月4日
1.御朱印帳
オリジナル御朱印帳です。
初穂料は1,500円。
2.御朱印
初穂料:500円
受付時間:9時から16時
社殿左手の授与所で賜ることができます。
2024年に賜った通常御朱印です。
書置きでの対応ですが、御朱印帳を購入した場合は記帳していただけます。
3.参拝記録
参拝日:2024年10月25日
広島県広島市東区二葉の里に鎮座する広島東照宮を参拝。
入口から急な階段がありますが、階段が厳しい人は駐車場へ向かう車道を通れば、良いと思います。
ちょうど御祈祷が始まる時間だったので、少し境内は混んでいました。
御祭神:徳川家康公
御由緒:広島東照宮は徳川家康公を御祭神にお祀りした神社です。
家康公薨去(こうきょ)後33年忌に当る慶安元年(1648年)、当時の広島藩主浅野光晟(みつあきら)公(浅野家第四代)によって、広島城の鬼門(北東)の方向に当たる二葉山の山麓に造営されました。
光晟公の生母は、家康公の第三女、振姫(ふりひめ)であったことから、祖父家康公の御遺徳を敬慕すると共に、城下町の平和を願って神霊を祀りました。歴代藩主、社領三百石を付し、広島周辺の崇敬を集め、春秋の祭礼の外、家康公薨去後50年に当る寛文6年(1666年)以後は、五十年毎に盛大な祭典が行われました。
社殿は、「二葉山山麓に位置し、観望の美麗なるは、毛利氏広島に築城以来、第一のもの」と云われていましたが、昭和20年8月6日の原子爆弾(爆心地から約2,200m)の熱風により、桧皮葺本殿、中門、瑞垣、拝殿は焼失。 現在の社殿は、昭和40年4月、家康公薨去後350年祭を記念して再建されました。(HPより引用)
4.詳細情報
住所:〒732-0057 広島県広島市東区二葉の里2丁目1−18
最寄駅:JR山陽新幹線 広島駅下車 徒歩10分
駐車場:あり
URL: https://www.hiroshima-toshogu.or.jp/