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〔御朱印〕長沼八幡宮

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公開日:2024年8月30日
最終更新日:2024年8月30日 

1.御朱印帳


オリジナル御朱印帳があります。

2.御朱印

初穂料:片面は500円 両面は1,000円
受付時間:9時から16時
入口すぐ左手の授与所で賜ることができます。


通常の御朱印はまだいただいていません。


2024年に賜った夏詣の御朱印です。
2024年は7月1日から8月31日までの御領布です。

月替御朱印も出されています。

3.参拝記録

参拝日:2024年7月24日
栃木県真岡市長沼に鎮座する長沼八幡宮を参拝。

御祭神:誉田別尊
御由緒:延暦14(795)年、坂上田村麻呂が東夷征伐に功をなし、その帰途、武運を感謝するため一社を造営し、誉田別尊を奉斎したのが始まりと伝わる。
 康平6(1063)年、源頼義が石清水八幡宮を勧請、永保2(1082)年には源頼家が社殿を造営するなど源氏の崇敬厚く、遠征の度に戦勝祈願、寄進がなされた。

 元暦年間(1184~5)、小山政光の二男宗政が、当地、長沼庄を拝領して城を構え長沼氏を名乗り、長沼氏の守として鶴岡八幡宮を勧請した。

 建久4(1193)年、源頼朝が長沼に宿泊した際、神夢により「加茂社(別雷尊)・春日社(天児屋根尊)の両神を祀れ」の神託を得て両神を勧請、神領五百石が下賜された。

 鎌倉御家人、さらに関東八屋形の一として勢力を誇っていた長沼氏の庇護の下、神社も栄えたが、戦乱の文明年間(1469~87)、十二代長沼成宗の時に長沼城落城。神領も没収され衰退する。
 江戸時代に入ると幕府から庇護され、慶長9(1604)年、徳川家より御采地十石を賜る。

 寛永20(1643)年社頭等修営、元禄10(1697)年社殿を再興し、青銅鳥居を建立。さらに本地堂の建立、二荒山神社・熊野神社の勧請。天明7(1787)年随身門が建立された。

 春季例祭には嘉永2(1849)年に始まる永代太々神楽が今もなお奉納され、社頭は大いに賑わう。
 また十五夜の秋の例祭には、かつて流鏑馬(やぶさめ)が行なわれていた。(HPより引用)

4.詳細情報

住所:〒321-4539 栃木県真岡市長沼1083
最寄駅:真岡鐡道 久下田駅 コミュニティバスもおかベリー号 運転手に「長岡八幡宮」までと伝えると目の前で止まります。
駐車場:あり
URL: https://www.naganuma-hachimangu.com/index.html

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