公開日:2024年7月28日
最終更新日:2024年7月28日
1.御朱印帳
オリジナル御朱印帳があります。
2.御朱印
初穂料:500円から
受付時間:9時から17時
鳥居をくぐった右手の授与所で賜ることができます。
書置での対応となります。
通常御朱印はまだいただいていません
2024年に賜った夏詣御朱印です。
2024年は6月1日から8月31日までの御領布です。
3.参拝記録
参拝日:2024年7月20日
静岡県浜松市中央区利町に鎮座する1月1日は朝一番に参拝しました。
駅からも遠くはないためか、暑い中でも参拝されていました。
御祭神:
五社神社:太玉命 武雷命 斎主命 天児屋根命 姫大神
諏訪神社:建御名方命 八坂刀売命 事代主命素盞嗚尊 日本武尊
御由緒:
五社神社:曳馬城(後の浜松城)主・久野越中守が城内に創建した事に始まると伝えられる。後、徳川家康公、浜松城主となり天正7年(西暦1579年)4月7日、秀忠公誕生に当り産土神として崇敬し、現在地に社殿を造営し天正8年(西暦1580年)遷座す。
寛永11年(西暦1634年)家光公上洛の砌、社参し朱印300石を奉る。その節改めて社殿の造営がなされ、寛永18年(西暦1641年)竣工す。「お江戸見たくば五社諏訪ごろじ お江戸まさりの五社や諏訪」と謡われ戦前まで国宝建造物に指定されていた社殿がこれである。
諏訪神社:延暦10年(西暦791年)、坂上田村麻呂が東征の砌、敷智郡上中島村に奉斎と伝えられる。弘治2年(西暦1556年)に曳馬城下、大手前に遷座される。
秀忠公誕生に当り、五社神社と同じく産土神として崇敬され、天正7年(西暦1579年)徳川家康公、社殿を造営す。
元和元年(西暦1615年)、秀忠公、社地を杉山に改め、更に寛永11年(西暦1634年)、家光公、社参し朱印300石を奉ると共に現在地に社地を遷し、寛永18年(西暦1641年)竣工す。
国宝建造物に指定されるも、昭和20年(西暦1945年)戦災により五社神社と共に消失す。
五社神社 諏訪神社:昭和37年(西暦1962年)、両社が合祀され、新たに五社神社諏訪神社として発足する。
現社殿は昭和57年(西暦1982年)竣工し、一社殿内に両社の御祭神を奉斎す。(HPより引用)
4.詳細情報
住所:〒430-0937 静岡県浜松市中央区利町302−5
最寄駅:JR東海道本線 浜松駅下車 徒歩20分
駐車場:あり
URL: https://www.gosyajinjya-suwajinjya.or.jp/