御朱印 御朱印帳 広島県 神社

〔御朱印〕草津八幡宮

更新日:

公開日:2024年7月21日
最終更新日:2024年7月21日 

1.御朱印帳


オリジナル御朱印帳があります。
御朱印1体込みで初穂料は2,000円。

2.御朱印

初穂料:500円
受付時間:9時から17時
社殿左手の授与所で賜ることができます。
不在時は、書置で自分で取り、初穂料はお賽銭箱に入れます。


通常御朱印はまだいただいていません。


2024年に賜った夏詣限定御朱印です。
2024年は6月29日から御頒布です。

3.参拝記録

参拝日:2024年7月9日
広島県広島市西区田方1丁目月1日に鎮座する草津八幡宮を参拝。
参拝したときは、ご不在でしたのでセルフで御朱印をいただきました。

御祭神:素盞嗚神 倉稲魂神 金刀比羅神
御由緒:古来、この草津、古江の地は深い入江であって天然の良港をなし、神武天皇、神功皇后の伝説を多く残している。

 社伝によれば、推古天皇御宇(593-628)宮島の厳島神社とほぼ同じくして、この入江の奥に多紀理姫命を海路の守護神として祀ったのが当神社の創祀という。

 八幡神の奉斎の時期については、諸説が社伝として残り定かではないが、鎌倉時代前に武蔵国渋谷郷(現、東京都渋谷区)から当地に所領を得て来住した社家始祖(右衛門大夫または右京大夫と伝える)が宇佐八幡宮より勧請し、古くより当地に祀られていた「多紀理の宮」と合祀して八幡宮を創建し、後に力箭八幡宮と称したと言われる。また一説によると、宇佐八幡宮の社人、宇佐彦が土佐に赴き、七代目の渋谷右衛門大夫という者が当地に来り、宇佐八幡宮より金交石の御分霊を戴き、これを宇佐来山麓に勧請したとも伝えられる。

 その後、大永四年(1524)するに修造。なお、往古は当社の崇敬範囲は己斐より廿日市に至る沿岸部一帯に及んでいたという。昭和六年、近郷六箇村の氏子により境内地の造成と共に総ての社殿が再建造営された。相殿神の宗像三女神の内、市寸島姫命と湍津姫命は明治二十五年厳島神社より御分霊を神馬にお乗せして正式に勧請され、素盞嗚神、倉稲魂神、金刀比羅神は明治末期神社統廃合の折、合祀されたものである。なお、古くは社殿は海浜の近くにあったと伝えられるが、再建の度に高所へ遷され、現在では力箭山の中腹に鎮座している。(HPより引用)

4.詳細情報

住所:〒733-0851 広島県広島市西区田方1丁目11−22
最寄駅:広島電鉄宮島線 草津番駅下車 徒歩5分
駐車場:あり
URL: https://kusatsu189.com/

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