御朱印 御朱印帳 広島県 神社

〔御朱印〕旭山神社

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公開日:2024年7月21日
最終更新日:2024年7月21日 

1.御朱印帳


オリジナル御朱印帳があります。

2.御朱印

初穂料:500円
受付時間:9時から16時
社殿左手の授与所で賜ることができます。
授与所に人がいないときは右手の社務所のインターフォンをならします。


通常御朱印はまだいただいていません


2024年に賜った夏詣限定御朱印です。
2024年は7月1日から7月15日までの御領布です。
 

3.参拝記録

参拝日:2024年7月9日
広島県広島市西区己斐西町に鎮座する旭山神社を参拝。
Google mapで検索すると違う道を案内されるので、注意が必要です。
高台にあり、少し長めの階段を登ります。
そのためか、鳥居を超えたところすぐにお守りの自販機があります。

御祭神:神功皇后 応神天皇 市杵島姫神 湍津姫神 田心姫神
御由緒:当社の創建は、大変に古く不明です。
その昔広島市はほとんどが海で、当神社は岬の先端で山の下は波が洗っていました。
伝説によるよ、御祭神である神功皇后が、仲哀天皇2年(西洋歴193年)に船で九州に向かわれる途中(三韓征伐)この岬にお登りになり休憩されました。その時出迎えたこの土地の県主(あがたぬし)が大きな鯉を献上したところ神功皇后は、「おお、こひ、こひ」と大変お喜びになりました。
その因縁によりこの地域を「こひ(己斐)」と呼ぶようになったと言い伝えています。

この後弘治元年(1555年)10月1日毛利元就が宮島で陶晴賢との合戦(世に「厳島の合戦」)に向かう途中、戦勝祈願の為当社にお立ち寄りになられました。ちょうど夜明けで東の空に朝日が昇り輝き、元就は「縁起がいい」と大変喜び当社を「旭山八幡宮」と名付けました。
また、天正17年(1589年)に毛利輝元が広島城を造営する時、その場所を決める為の下見に当社に登ったと言われています。
先に書いたように市内は海でした。この海を「こいの浦」と呼んでいました。
広島城は「こいの浦」に造られた城ということから別名を「鯉城(りじょう)」と言います。(諸説有り)

昭和20年8月6日に原子爆弾が広島に投下されたとき、当社は爆心地から3㎞弱のため、爆風により社殿は倒壊しましたが炎上は免れました。(HPより引用)

4.詳細情報

住所:〒733-0814 広島県広島市西区己斐西町12−10
最寄駅:JR西日本山陽本線 西広島駅下車 徒歩10分
駐車場:なし
URL: https://asahiyamajinja.com/

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