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〔御朱印〕名古屋東照宮

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公開日:2023年3月12日
最終更新日:2023年3月112 

1.御朱印帳


オリジナル御朱印帳です。
こちらは家康公肖像画御朱印帳で、初穂料は1,800円。
他に、錦織御朱印帳、葵印籠型御朱印帳があります。

2.御朱印

初穂料は500円から
受付時間は、9時から17時
社殿右手の授与所で賜ることができます。
授与所に人がいないときはそばのインターフォンをならします。


名古屋東照宮と境内社福神社の御朱印で見開きとなります。
初穂料は600円

この他に、季節限定御朱印や山車絵御朱印の御領布があります。

3.参拝記録

参拝日:2023年2月25日
愛知県名古屋市中区丸の内に鎮座する東照宮を参拝。
周囲はオフィスのようで、ひっそりとしていました。
境内社の福神社と一緒にお参りしました。
那古野神社が隣接しています。

御祭神:贈正一位太政大臣 徳川家康公
御由緒:社に奉斎する家康公は尾張徳川家中興の祖にして、名古屋の地を開き、城を築いて第九子義直公(尾張藩祖)を以て始めて居城せしめられ、名古屋開府の祖神にし恩神でもあります。
 家康公逝去後三年即ち元和五年(1619)九月十七日に義直公は日光山鎮座の式に準じて、城郭内三の丸に社殿を創建し天台宗尊寿院並びに神主吉見公和氏を以て奉斎せられ社領一千石を附せられたが、廃藩と共に廃せられる、明治五年五月村社に列せられ、同年八月八日縣社に昇格、同九年十月舊藩立校明倫堂跡地即ち現在地に遷座される。
 建物は、創建以来の権現造の本殿、渡殿、楼門、唐門、透塀、楽所、社務所等極彩色の国宝の諸建造物が並び輪郭の美を極めていたが、戦災を被り烏有に帰す。
 明治五年五月村社に列し同八年八月縣社に列せられる。
 現在の本殿は、昭和二十八年十月尾張徳川家より藩祖義直公の正室高原院殿(春姫)の霊廟〔慶安四年(1651)建立〕を移築し社殿とする。
昭和三十五年県重文に指定される。(HPより引用)

4.詳細情報

住所:〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内2丁目3
最寄駅:名古屋市営地下鉄 桜通線又は鶴舞線 丸の内駅下車1番又は4番出口から徒歩5分
駐車場:あり
URL: https://nagoyatoshogu.com/index.html

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