御朱印 御朱印帳 東京都

〔御朱印〕天沼八幡神社

更新日:

公開日:2022年11月27日
最終更新日:2022年12月4日 

1.御朱印帳


オリジナル御朱印帳です。
初穂料は御朱印1体込みで、1,000円。

2.御朱印

初穂料は300円。
受付時間は、9時から17時
社殿左手の授与所で賜ることができます。


通常いただける御朱印はまだいただいていません。


2022年に賜った酉の市の御朱印です。

3.参拝記録

参拝日:2022年11月4日
東京都杉並区天沼に鎮座する天沼大鳥神社を参拝。
酉の市が行われる日でしたが、10時頃だったためか、参拝者はおりませんでした。
八幡社の社殿の右に大鳥神社が鎮座しています。酉の市の日は大鳥神社の社殿前はお供え物がありました。

御祭神:誉田別命、市杵島姫命
御由緒:天正年間(1573-1591)の創建とされ、四百数十年もの間この地の「鎮守さま」として長く天沼を守護してきました。
徳川家康が江戸に幕府を開く頃で、武勇の守護神としてこの天沼村に勧請されたとされます。時代の移り変わりと共に街の姿は変わりましたが、永きにわたり天沼の人々の心の拠り所として篤い信仰を集めてきました。
 新編武蔵風土記稿(1828年)によりますと、天沼村は江戸麹町山王権現(現赤坂日枝神社)の社領でした。
 「八幡社」は多摩郡天沼村中谷戸の鎮守で、本村にある蓮華寺の所領と記載されてます。
 境内末社に日枝神社があるのもこの天沼村が山王権現の社領であったことを示してます。
 幕府の裏鬼門を鎮守し、徳川家の繁栄と安泰を祈願した神社だったのでその社領からの年貢もかなり優遇されていたようです。低地で大雨が降ると辺り一面が水浸しとなる土地のようでしたが、先人はその心配のない高台を鎮座地に選ばれました。
 明治40年四面道にあった弁天社(市杵島姫命)を合祀してご祭神が二柱となりました。

(HPより引用)

4.詳細情報

住所:〒167-0032 東京都杉並区天沼2丁目18−5
最寄駅:JR中央線、総武線、地下鉄東西線、地下鉄丸の内線 荻窪駅下車 北口より徒歩6分
駐車場:あり(クルマの方は社殿西側より入場できます)
URL: https://amanumahachiman.jp/

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