公開日:2022年10月12日
最終更新日:2022年10月12日
1.御朱印帳
オリジナル御朱印帳です。
2種類あり、こちらは小さいもの初穂料は1,000円。
大きいものの御朱印帳はの初穂料は、1,500円。
2.御朱印
初穂料は300円。
受付時間は、8時から17時(4月から10月)
8時から16時(11月から3月)
2022年に賜った御朱印です。
三仏堂内の御朱印所で賜りました。
御朱印帳を購入すると書いていただけますが、
原則書置き対応となります。
2022年に賜った秘仏御開帳の御朱印です。
初穂料は1,000円です。
2022年に賜った宝物殿の記念御朱印です。
初穂料は500円
宝物殿内の受付でいただくことができます。
法輪寺黒門札所の御朱印です。
初穂料は300円。書置きでの対応となります。
黒門の受付で賜ることができます。
3.参拝記録
参拝日:2022年7月25日
栃木県日光市山内に鎮座する輪王寺を参拝。
2022年2月4日から2023年2月3日まで鎮将夜叉尊の九年に一度の特別御開帳が行われています。
東照宮同様、団体の方の参拝が多い寺院です。
宗派:天台宗
本尊: 阿弥陀如来 千手観音 馬頭観音
開基:勝道上人
略歴:奈良時代の末、勝道上人によって日光山は開かれました。四本龍寺が建てられ、日光(二荒)権現もまつられます。鎌倉時代には将軍家の帰依著しく、鎌倉将軍の護持僧として仕える僧侶が輩出します。この頃には神仏習合が進展し、三山(男体山・女峰山・太郎山)三仏(千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音)三社(新宮・滝尾・本宮)を同一視する考えが整い、山岳修行修験道(山伏/やまぶし)が盛んになります。室町時代には、所領十八万石、500におよぶ僧坊が建ちならび、その隆盛を極めます。
江戸時代、天海大僧正(慈眼大師/じげんだいし)が住職となり、山王一実神道(天台宗)の教えで「家康公」を東照大権現として日光山に迎えまつります。「輪王寺(りんのうじ)」の称号が天皇家から勅許され、さらに慈眼大師(天海大僧正)・三代将軍「家光」公が新たにまつられ、「日光門主」と呼ばれる輪王寺宮法親王(皇族出身の僧侶)が住し、宗門を管領することになりました。法親王は14代を数え、幕末に及びました。
輪王寺の本堂は日光山随一、東日本では最も大きな木造の建物で、平安時代に創建された、全国でも数少ない天台密教形式のお堂です。現在の建物は、正保2(1645)年、徳川三代将軍「家光」公によって建て替えられました。 三仏堂の前には、推定樹齢500年という、天然記念物に指定されている「金剛桜」(こんごうざくら)が植えられています。 三仏堂の内陣には、日光三所権現本地仏(千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音)という三体の大仏さま(高さ7.5メートル)と、東照三所権現本地仏(薬師如来・阿弥陀如来・釈迦如来)という掛仏の、2組の三尊仏がご本尊さまとしてお祀りされています。
明治になり、神仏分離の荒波を越えて現在の「輪王寺(りんのうじ)」があるのです。(HPより引用)
4.詳細情報
住所:〒321-1494 栃木県日光市山内2300
最寄駅:東武日光駅から東武バスで世界遺産めぐりに乗車し、勝道上人像前 下車
駐車場:あり
URL: https://www.rinnoji.or.jp/