公開日:2020年11月17日
最終更新日:2024年6月16日 御朱印情報追加
1.限定御朱印一覧
限定御朱印一覧です。諸般の事情により日程は変更となる可能性があります。
1月1日から1月7日 | 正月限定御朱印 |
2月3日 | 節分の御朱印 |
2月11日 | 紀元祭の御朱印 |
2月23日 | 天長祭の御朱印 |
2月28日から3月3日 | 桃の節句御朱印 |
3月21日から4月30日 | 春詣御朱印 |
5月3日から5月8日 | 端午の節句限定御朱印 |
6月30日 | 夏越の大祓御朱印 |
7月1日から7月15日 | 夏詣御朱印 |
7月7日 | 七夕御朱印 |
9月9日から9月12日 | 重陽の節句御朱印 |
11月23日 | 新嘗祭御朱印 |
2.御朱印
御朱印は社殿左手の授与所で賜ることができます。
受付時間は10時から13時 14時から16時
お昼休みを取られたり、祭事等で不在の時があります。
不在時の時は外に置かれているときがあり、初穂料はお賽銭箱にいます。
書置きでの対応となります。
初穂料は500円。
基本的にお一人で対応されていらっしゃいますので、祭事等があるときは待つことになります。
月参りや限定御朱印は色違いの和紙や文字の色違いを出されています。
通常賜ることができる御朱印です。
境内にある末社の道祖神の御朱印も賜ることができます。
正月限定御朱印です。
2023年は1月1日から1月8日までの御領布です。
初穂料は500円
書置きでの対応となります。
2021年に賜った節分祭の御朱印です。
2023年は2月1日からなくなり次第終了です。
2024年に賜った紀元祭限定御朱印です。
2月11日の御頒布です。
2021年に賜った天長祭の御朱印です。
2021年にいただいた桃の節句の御朱印です。
数種類ありましたが、2種類いただきました。
2021年に賜ったった春詣の御朱印です。
2021年は3月21日から4月30日までの御領布です。
2021年に賜った端午の節句の御朱印です。
数種類ありましたが、2種類ほどいただきました。
書置きでの対応となります。
2022年は5月3日から5月8日までの御領布です。
2021年に賜った夏越の大祓御朱印です。
6月30日の御領布ですが、残っていたのでいただきました。
4種類ほどありました。
2021年に賜った夏詣御朱印です。
7月1日から7月15日までの御領布です。
5種類ほどありました。
2020年に賜った七夕の御朱印です。
2020年は7月5日から7月7日なくなり次第の終了となります。
初穂料は500円。
2種類の柄があり、色はいくつかありました。
2020年に賜った重陽の節句の御朱印です。
いくつか種類はいくつありました。今回は、金と銀の文字のものを賜りました。
2020年に賜った中秋の名月の御朱印です。
2020年は十五夜の10月1日の御領布でした。
2021年に賜った新嘗祭の御朱印です。
4種類ありました。
書置き対応で、11月23日の御領布ですが、
残っていればいただけると思います。
立皇嗣の礼の御朱印です。
2020年11月7日と8日の御領布です。
毎月一日は胡禄神社の月参り御朱印を賜ることができます。
2023年現在、月間を通して月詣の御朱印をいただくことができます。
3.参拝記録
参拝日:2020年11月1日
東京都荒川区南千住に鎮座する胡録神社を参拝しました。
ここ最近、こちらに朔日も参りをしています。
超高層マンションに囲まれてはいますが、神社周辺は開けていて、大変静かな境内です。
毎月一日は月参りの御朱印の御領布があり、たくさんの色の中から選ぶことができます。
他にも、記念御朱印の御領布もあります。
御祭神:面足尊(おもだるのみこと)惶根尊(かしこねのみこと)
御由緒:胡録神社は、永禄四年(1561年)八月川中島合戦の折、上杉の家臣高田嘉左衛門(たかだかさえもん)なる者戦に敗れ、計らずも集いたる十二名の同志と、関東に厄難を逃れて落ちのび、当地の汐入に高田、竹内、杉本等数名と永住の地と定めて土着し、村落生活の安寧を祈願するため、守護神として永禄四年九月十九日、面足尊・惶根尊の両神を一祠に奉齋崇敬されたと伝えられます。
当社は古くは大六天と称したが明治二年太政官達により、神仏分離がされた際、往時武士が矢を支える武具を胡録と申した事と、また、当地汐入の生業として盛んであった胡粉作りの胡の字と大六天の六にあやかり、御社号を胡録神社と改称されました。
神殿は嘉永五年九月十九日改築造営されたものです。
汐入の辺りはその昔、蛎殻を石臼にかけ胡粉という人形の上塗りの塗料を造り出荷する生業が盛んであったが、境内には古き石臼が奉納されています。八代目嘉左衛門の頃には、汐入大根の栽培地と変革し人気の高い作物であったが、今はその畑もなく、昭和末頃から汐入地区の再開発計画が進められ、平成の初期には見られた木造建築の旧家も取り壊され、多くの地主は、高層住宅へとその生活を移されました。
当社もその限りにあらず、平成十年の計画により、境内地を前方に遷座する事となりました。
平成十五年九月十九日には遷座を終え、竣工奉告祭が執り行われました。(HPより引用)
4.詳細情報
住所:〒116-0003 東京都荒川区南千住8丁目5−6
最寄駅:JR常磐線 東京メトロ日比谷線 つくばエクスプレス 南千住駅から徒歩15分
URL:https://twitter.com/aaqMHz4zkSKzsFz