公開日:2020年3月23日
最終更新日:2020年3月23日
1.御朱印帳
初穂料は1,200円
色は、青と橙と茶色 中の模様はそれぞれ違いました。
2.御朱印
初穂料は、300円。
3.参拝記録
参拝日:2020年3月23日
奈良県奈良市春日野町に鎮座する、春日大社を参拝しました。
境内は広く、奈良公園もすぐそばで、鹿たちが日向ぼっこしていました。
境内に、本殿のほかにたくさんの神社があり、境内で、若宮十五社めぐり、水谷九社めぐりができます。
それぞれ初穂料1,500円です。今回は時間の関係で行いませんでした。
境内は、大変静かでゆっくりお参りができました。
鹿たちも、日向ぼっこでゆっくりしていました。
御祭神:武甕槌命 経津主命
御由緒:春日大社は、今からおよそ1300年前、奈良に都ができた頃、日本の国の繁栄と国民の幸せを願って、遠く茨城県鹿島から武甕槌命(タケミカヅチノミコト)様を神山御蓋山(ミカサヤマ)山頂浮雲峰(ウキグモノミネ)にお迎えした。
やがて天平の文化華やかなる神護景雲2年(768年)11月9日、称徳天皇の勅命により左大臣藤原永手によって、中腹となる今の地に壮麗な社殿を造営して千葉県香取から経津主命様、また大阪府枚岡から天児屋根命様・比売神様の尊い神々様をお招きし、あわせてお祀り申しあげたのが当社の始まりです。
御創建以来当社は、千古の森の中に朱の柱、白い壁、そして自然の檜皮屋根の本殿・社殿が往古と変わらぬ壮麗で瑞々しいお姿で鎮まっておられます。
これは、20年毎に斎行される式年造替という制度により、社殿の御修繕、御調度の新調、祭儀の厳修により日本人の命が連綿と受け継がれてきたからです。
これにより、清々しくも尊厳ある気が境内に満ち、神様の広大無辺なるお力や有り難さがしみじみと感じられる名社として今日に至っています。また、全国3000に及ぶ春日の御分社、奉納された3000基の燈籠は、その厚い信仰の広がりを示しています。
4.詳細情報
住所:〒630-8212 奈良県奈良市春日野町160
最寄駅:JR大和路線・近鉄奈良線「奈良駅」から奈良交通バス 春日大社本殿行 春日大社本殿 下車すぐ
または 奈良交通バス 市内循環外回り 春日大社表参道 下車 徒歩約10分
URL:http://www.kasugataisha.or.jp/index.html