公開日:2020年3月20日
最終更新日:2023年4月28日 御朱印追加
1.御朱印帳
三島神社オリジナル御朱印帳です。
初穂料は、2,000円
2.限定御朱印のまとめ
諸事情により時期等が変更になる可能性があります。
1月1日から1月31日 | お正月限定御朱印 |
3月3日 | 桃の花印 |
3月6日 | 火除稲荷大祭 |
5月5日 | 菖蒲の花印 |
6月12日から6月13日 | 例大祭限定御朱印 |
6月15日から6月28日 | アジサイの花の押印御朱印 |
7月1日から7月7日 | 夏詣の御朱印 |
3.御朱印
初穂料は500円。
社殿右手の授与所で賜ることができます。
受付時間は、10時から12時 13時から16時
ただし、大祭等があるときは、時間がかわります。
通常いただける御朱印です。
境内に、火除稲荷社があり、こちらの御朱印も一緒に賜ることができます。
正月限定御朱印です。1月1日から1月31日までの御領布です。
初穂料は1,000円。
3月3日は桃の花の印が入ります。
2023年の5月1日から5月5日までは、菖蒲の花の印の押印があります。
三島神社の例大祭は6月15日です。それにあわせて、例大祭限定御朱印の御領布があります。
2020年は6月13日と14日でした。
紫陽花の印が入った御朱印です。
2020年は6月15日から6月20日までの御領布です。
2020年と2023年に賜った夏詣御朱印です。
2023年は7月1日から7月7日までの御領布です。
三島神社のある、雷井戸をモチーフにつくられた御朱印。
雷井戸伝説にちなみ、雷神を井戸の中に閉じ込めたデザインです。
月替りで雲の色が変わります。
初穂料は1,000円
磐長姫(いわながひめ)弥栄(いやさか)御朱印
2020年9月1日から2021年1月1日までの毎月1日の御領布予定。
初穂料は1,000円。
天皇陛下御即位記念御朱印です。
初穂料は1,000円。
2021年7月23日から9月5日までは「祝東京五輪」の金印が入ります。
4.参拝記録
参拝日:2019年10月13日
東京都台東区下谷に鎮座する三島神社を参拝しました。住宅街の中にある神社で、とても静かです。
こじんまりとしていて、大変落ち着ける神社です。地元の人が訪れるという印象です。
この周辺には神社がたくさんありますので、鶯谷駅から元三島神社、小野照崎神社、この三島神社、鷲神社など徒歩で参拝できるところがたくさんあります。
御祭神:大山祇(積)命
御配祀:和足彦神、身島姫神、上津姫命(雷神)、下津姫命(龍神)
御由緒:弘安4年(1281年)、元寇の役の際、河野通有(こうのみちあり)は氏神である大山祇神社(三島大明神)に戦勝祈願して出陣、大山祇神社の神使(しんし)、白鷺(しらさぎ)の導きによって勝利を得た。その帰陣にあたり、夢の中で受けたという神のお告げにより、武蔵国豊島郡に三島大明神の分霊をお迎えし、上野山内の河野氏の館に遷座鎮祭したことが始まりという。
慶安3年(1650年)、徳川三代将軍家光公より社地移転を命ぜられ、金杉村(現在の台東区根岸)に遷座。さらに宝永7年(1710年)、社地が幕府の御用地に指定されたため、浅草小揚町(現在の台東区寿)に遷座した。
しかし、氏神様が遠くて困るという氏子一同の念願から、分霊を金杉村字金杉町(現在の台東区下谷)に勧請。これが現在の三島神社である。三島神社の宮司は代々河野通有の子孫が奉仕している。(HPより引用)
5.詳細情報
住所:〒110-0004 東京都台東区下谷3丁目7−5
最寄駅:東京メトロ 日比谷線 入谷駅 徒歩5分
URL: https://www.mishimajinjya.or.jp/wp/