公開日:2019年3月19日
最終更新日:2023年7月20日 御朱印情報追加
1.御朱印帳
透明カバー付き。表紙は柔らかい素材です。
初穂料は、1,200円。
2.限定御朱印のまとめ
諸事情により時期等が変わる可能性があります。
1月1日から1月31日 | 初詣御朱印 |
2月3日 | 節分祭御朱印 |
3月3日 | 雛祭り限定御朱印 |
3月から境内の桜が咲いている間 | 季節の御朱印「桜」 |
5月1日から5月5日 | 端午の節句限定御朱印 |
6月12日から6月30日 | 季節の御朱印「紫陽花」 |
7月1日から7月7日 | 夏詣の御朱印 |
7月7日 | 七夕限定御朱印 |
9月9日 | 重陽の節供限定御朱印 |
11月酉の日 | 酉の市限定御朱印 |
3.御朱印
社殿左手の授与所で賜ることができます。
受付時間9時30分から16時30分
初穂料は、500円。
浅草名所七福神めぐりの寿老人の御朱印も賜ることができます。
通常いただける御朱印です。
2021年から賜っている初詣御朱印です。
1月1日から1月31日までの御領布です。
節分限定御朱印です。
2月3日の御領布です。
雛祭り限定御朱印です。3月3日のみの御領布です。
2022年に賜った季節の御朱印「桜」です。
境内の桜が散るまでの御領布です。
2023年は3月1日からです。
毎年5月5日の御領布です
2023年は5月1日から5月8日までの御領布です。
2022年に賜った季節の御朱印「紫陽花」です。
2022年は6月12日から6月30日までの御領布です。
2020年と2023年に賜った夏詣の御朱印です。
2023年は7月1日から7月31日までの御領布です。
2020年に賜った七夕の御朱印です。
7月7日の御領布です。
重陽の節句特別御朱印です。
2021年は9月4日から9月9日までの御領布です。
2022年に賜った酉の市限定御朱印です。
鷲神社社務所目の前、一粒万倍福銭守受所で賜ることができます。
午後以降は大変混みあっています。
初穂料は500円
酉の市の日は0時から24時
あまびえ様の御朱印です。書置きのみの対応となります。
2020年7月5日から300体限定での御領布となります。(2020年7月7日の夕方に終了しました。)
2021年に賜った季節の御朱印です。
2021年4月20日から5月9日までの御領布です。
4.参拝記録
参拝日:2019年3月3日
東京都台東区千束に鎮座する、鷲神社を参拝しました。
酉の市起源発祥として有名な神社です。11月の酉の市にはたくさんの人が参拝されるとか・・・
また、浅草名所七福神めぐりの寿老人を祀っています。
3月3日は雛祭りの限定御朱印の御領布がありますが、平日ということもあり、30分待てばいただくことができました。
普段も人は多くなく、静かにゆっくりと参拝することができると思います。
御祭神:天日鷲命、日本武尊
御由緒:鷲神社は天日鷲命(あめのひわしのみこと)日本武尊(やまとたけるのみこと)をお祀りした由緒正しい神社です。現在は「おとりさま」として一般にも親しまれ崇敬を集めており、また十一月の例祭も現在は「酉の市(とりのいち)」として広く知られています。
社伝によると天照大御神が天之岩戸にお隠れになり、天宇受売命が、岩戸の前で舞われた折、弦(げん)という楽器を司った神様がおられ、天手力男命が天之岩戸をお開きになった時、その弦の先に鷲がとまったので、神様達は世を明るくする瑞象を現した鳥だとお喜びになり、以後、この神様は鷲の一字を入れて鷲大明神、天日鷲命と称される様になりました。
天日鷲命は、諸国の土地を開き、開運、、殖産、商賣繁昌に御神徳の高い神様としてこの地にお祀りされました。後に日本武尊が東夷征討の際、社に立ち寄られ戦勝を祈願し、志を遂げての帰途、社前の松に武具の「熊手」をかけて勝ち戦を祝い、お礼参りをされました。その日が十一月酉の日であったので、この日を鷲神社例祭日と定めたのが酉の祭、「酉の市」です。この故事により日本武尊が併せ祭られ、御祭神の一柱となりました。
江戸時代から鷲神社は、「鳥の社(とりのやしろ)」、また「御鳥(おとり)」といわれており、現在も鷲神社は「おとりさま」と一般に親しまれ崇敬を集めています。十一月の例祭も現在は「酉の市」と広く知られていますが、正しくは「酉の祭(トリノマチ)」と呼ばれた神祭の日です。(HPより引用)
5.詳細情報
住所:〒111-0031 東京都台東区千束3丁目18−7
最寄駅:東京メトロ 日比谷線 入谷駅 徒歩5分
URL:https://otorisama.or.jp/
駐車場:あり