公開日:2019年8月22日
最終更新日:2024年2月4日 御朱印情報追加
1.御朱印帳
表は、八咫烏。裏はビル群のふもとにある神社の絵柄です。新宿らしさがでています。
初穂料は1,200円。
2.限定御朱印のまとめ
諸事情により時期等が変わる可能性があります。
1月1日から1月31日 | お正月限定御朱印 |
2月3日 | 節分祭御朱印 |
2月初午 | 初午祭御朱印 |
5月1日から5月5日 | こどもの日限定御朱印 |
5月21日から5月28日 | 弁財天社限定御朱印 |
6月23日から6月30日 | 夏越大祓限定御朱印 |
7月1日から7月7日 | 七夕限定御朱印 |
7月1日から7月31日 | 夏詣の御朱印 |
8月1日から8月15日 | 夏季限定御朱印 |
9月20日 | 大祭限定の御朱印 |
11月酉の日 | 酉の市限定御朱印 |
3.御朱印
受付時間:9時から16時
初穂料:500円
社殿右後ろの授与所で賜ることができます。
お正月御朱印です。右下に十二支の印が入ります。
通常は1月1日から1月31日までの御領布です。
2024年に賜った節分祭限定御朱印です。
2月1日から3日の御領布です。
書置での対応となります。
2023年に賜った境内社の
胡桃下稲荷神社の初午祭の御朱印です。
2022年に賜ったこどもの日限定御朱印です。
2023年は5月1日から5月5日までの御領布です。
弁天祭の特別御朱印です。
2021年は5月21日から5月28日までの御領布です。
2021年にいただいた夏越大祓限定御朱印
6月23日から6月30日までの御領布
2019年と2023年にいただいた夏詣での御朱印です。
書置きでの対応となります。
2023年は7月1日から7月31日までの御領布
2019年にいただいた七夕限定御朱印です。
2021年は7月1日から7月7日までの御領布
夏季限定御朱印です。
境内にある問題を解くと賜ることができます。
2019年は8月1日から8月15日までの御領布でした。
2021年に賜った花水木の御朱印です。
2021年8月22~29日までの御朱印です。
2021年に賜った大祭御朱印です。
2021年は9月18日と19日の御領布です。
2020年に賜った酉の市の御朱印です。
2020年は11月2日 14日 26日の御領布です。
それぞれに一の酉 二の酉の記載があります。
2022年に賜ったインスタフォロワー1000人を記念した
限定御朱印です。八咫烏が金色になっています。
2022年4月29日から100枚限定。
なくなり次第終了
4.参拝記録
参拝日:2019年7月2日
東京都新宿区西新宿に鎮座する十二社熊野神社を参拝しました。
新宿中央公園の一角にあり、緑豊かな神社です。
最寄駅は大江戸線の西新宿五丁目駅ですが、都庁前駅から公園の中を歩きながら行くのも気持ちがよいです。
御祭神:櫛御気野大神(くしみけぬのおおかみ) 伊耶那美大神(いざなみのおおかみ)
御由緒:十二社熊野神社は、室町時代の応永年間(1394~1428)に中野長者と呼ばれた鈴木九郎が、故郷である紀州の熊野三山より十二所権現をうつし祠ったものと伝えられます(一説に、この地域の開拓にあたった渡辺興兵衛が、天文・永禄年間(1532~69)の熊野の乱に際し、紀州よりこの地に流れ着き、熊野権現を祠ったともいいます)。
鈴木家は、紀州藤代で熊野三山の祠官をつとめる家柄でしたが、源義経に従ったため、奥州平泉より東国各地を敗走し、九郎の代に中野(現在の中野坂上から西新宿一帯)に住むようになりました。
九郎は、この地域の開拓にあたるとともに、自身の産土神である熊野三山より若一王子宮を祠りました。その後鈴木家は、家運が上昇し、中野長者と呼ばれる資産家になったため、応永10年(1403)熊野三山の十二所権現すべてを祠ったといいます。
江戸時代には、熊野十二所権現社と呼ばれ、幕府による社殿の整備や修復も何回か行われました。
また、享保年間(1716~1735)には八代将軍吉宗が鷹狩を機会に参拝するようになり、滝や池を擁した周辺の風致は江戸西郊の景勝地として賑わい、文人墨客も多数訪れました。
明治維新後は、現在の櫛御気野大神・伊邪奈美大神を祭神とし、熊野神社と改称し現在にいたっています。(HPより転載)
5.詳細情報
住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿2丁目11−2
最寄駅:都営大江戸線 西新宿五丁目 徒歩5分
https://12so-kumanojinja.jp/