公開日:2019年2月12日
最終更新日:2024年9月4日 御朱印追加
1.御朱印
初穂料:500円
受付時間:10時から16時まで
本殿右手の授与所でいただきました。
多摩川浅間神社は、月毎に御朱印がかわります。
こちらは、2019年に賜った御朱印です。
2019年1月の御朱印は、干支の猪と富士山の印が押されています。
2019年2月の御朱印は、梅に初午際と節分、建国記念の日の印が押されています。
2019年3月の御朱印は、富士と桜、招き猫と毬と遊ぶ猫の印が押されています。
2019年4月の御朱印は、富士と桜の花びらが散っているバージョン、狛犬の印が押されています。
2019年5月の御朱印は、天皇陛下御即位奉祝バージョン。神輿の印が押されています。
2019年6月の御朱印は、勝負の花と茅の輪と神社の例大祭の印が押されています。
2019年7月の御朱印は、竜の印が押されています。夏詣の参画神社ということもあり、「夏詣」の印があります。
2019年8月の御朱印は、竜と花火の印が押されています。
2019年9月の御朱印は、お月見の印が押されています。
2019年10月は、富士と三種の神器の印が押されています。
2019年11月は、大嘗祭と七五三の印が押されています。
2019年12月は、梓とハマナスの花の印が押されています。
2024年に賜った夏詣御朱印です。
月替御朱印に「夏詣」印が入ります。
2024年は7月1日から7月31日まで
2.参拝記録
参拝日:2019年2月10日
東京都大田区田園調布に鎮座する多摩川浅間神社を参拝しました。
日曜日ということもあって、人は途切れることなく参拝していました。
こちらの神社から多摩川を見渡せる広場があるのですが、きれいな景色が望めます。
御祭神:木花咲耶姫命
御由緒:今から八百年前の創建と伝えられます。
鎌倉時代の文治年間(1185年~1190年)、右大将源頼朝は、豊島郡滝野川松崎に出陣しました。
夫の身を案じた妻政子は、後を追ってここまで来ましたが、わらじの傷が痛みだし、やむなく多摩川畔で傷の治療をすることになりました。
逗留のつれずれに亀甲山へ登ってみると、富士山がじつに鮮やかに見えました。富士吉野には、自分の守り本尊である「浅間神社」があります。政子は、その浅間神社に手を合わせ、夫の武運長久を祈り、身に着けていた「正観世音像」をこの丘に建てました。
村人たちはこの像を「富士浅間大菩薩」と呼び、永く尊崇しました。これが「多摩川浅間神社」のおこりです。(HPより抜粋)
3.詳細情報
所在地:〒145-0071 東京都大田区田園調布1丁目55−12
最寄駅:東急目黒線又は多摩川線 多摩川駅から徒歩5分
駐車場:あり
URL: https://sengenjinja.info/index.htm