公開日:2019年2月1日
最終更新日:2019年2月1日
1.御朱印帳
初穂料は2,000円。
他に、1,500円のものもあります。
2.御朱印
左は、天孫瓊瓊杵尊。右は猿田彦大神で、通常いただける御朱印です。
2019年1月にいただいたお正月限定の御朱印です。
初穂料は各300円。書置きでの対応となります。
期間は、1月1日から1月3日
8月15日に例大祭が行われ、この日にも限定御朱印の領布があります。
3.参拝記録
参拝日:2018年12月30日
東京都杉並区阿佐谷南に鎮座する猿田彦神社を参拝。
住宅街の一角にあります。
こちらの神社は太道教という天理教から派生した神道系が管理する神社のようで、通常の神社のような氏子は持っていないようです。
2019年1月3日
通常の神社は地元の人たちの初詣で混みあっているのですが、こちらの神社の参拝はちらほらでした。
御祭神:天孫瓊瓊杵尊 猿田彦大神
御由緒:天照大神が孫である瓊瓊杵尊に国土の統治・繁栄を命じ、瓊瓊杵尊は八百萬の神々とともに三種の神器・稲穂をもちて、高千穂に天降り国土を開拓された神様で、豊作・国家国土安定・子孫繁栄・和をもたらす大神と伝えられております。
瓊瓊杵尊の本宮として霧島神宮が造営されております。
当社はこの霧島神宮より瓊瓊杵尊の御霊を勧請して創建されました。
猿田彦大神は、天孫降臨の時天野八衛に迎えて啓行され、天孫を高千穂に導きました。
その後、天宇受売命に送られて、伊勢の五十鈴の川上に来られ、ここを中心に広く国土を開拓指導された地主の神と伝えられております。
猿田彦大神の大本社として猿田彦大神の墳墓近くの御船磐座付近に椿大神社が造営されております。
当神社は、この椿大神社より猿田彦大神の御霊を勧請して創建されました。
4.詳細情報
住所:〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1丁目1−38
最寄駅:東京メトロ 丸の内線 新高円寺駅 徒歩5分