公開日: 2018年12月14日
最終更新日:2023年6月11日
1.御朱印帳
表は、岡崎城と金の龍。裏は、葵の家紋です。
全国東照宮めぐりの御朱印帳があります。こちらはの初穂料は2,000円です。
2.御朱印
受付時間は、9時から16時
初穂料は500円
社殿右手の授与所で賜ることができます。
3.参拝記録
参拝日:2918年3月2日
愛知県岡崎市康生町に鎮座する龍城神社(たつきじんじゃ)を参拝しました。
こちらは、東照宮の一つです。そのため、岡崎東照宮と呼ばれていた時期がありましたが、龍城神社と改称しました。
岡崎公園内にあり、また、岡崎城のすぐそばにあります。
歩いていたら、いつの間にかついちゃった感がありました。そのため、あまり写真を撮っていませんでした。
御祭神:徳川家康公 本多忠勝朝臣 天神地祇 護国英霊
御由緒:三河の守護代、西郷弾正ェ門稠頼が此の地に築城成る日、何処ともなく柳の五ッ衣に紅の袴をつけた気高い乙女が天守に現われ、「われはこれ歳久しく此の処に住む龍神なり、汝われを鎮守の神と崇め祀らば永く此の城を守護し繁栄不易たらしめん」と、おりしも城中の井水噴き出で、高く天に沖し飛瀑の如く龍神に注ぎ、一群の黒雲舞い下りて天守を包むと見るまに龍神の姿は忽ち消えうせた。
此の不思議に城主おどろき、天守楼上に龍神を祀って城地鎮守と崇め永く加護を祈り、城の名を龍ヶ城、井の名を龍の井と称えしと云う。
天文十一年十二月二十六日、後の征夷大将軍徳川家康公、幼名竹千代君此の城に産声をあげ給う。この英雄児の生まれ出づるを待つが如く、城楼の上に雲を呼び風を招く金鱗の龍を見たりと云う。今に龍神の井、産湯の井、東照公胞衣塚を存する。
東照公戦乱の世を鎮め天下を統一し、万民和楽の大業を達成して世を去り給う。その偉業を称え、城内に東照宮を奉祀した。
後に本多忠勝公を合祀し、大正三年県社に昇格、神饌幣帛料供進神社に指定せされ、岡崎市の中心神社として崇敬せられた。(HPより)
4.詳細情報
住所:〒444-0052 愛知県岡崎市康生町561 岡崎公園内
最寄駅:名鉄名古屋本線 東岡崎駅 徒歩20分
駐車場:岡崎公園駐車場
URL:http://home1.catvmics.ne.jp/~tatuki/