公開日: 2018年12月1日
最終更新日:2018年12月1日
1.御朱印帳
初穂料は御朱印込みで1,500円。
2.御朱印
御朱印の初穂料は各300円
境内にある、黒龍神社の御朱印もあります。
二つ目の鳥居のそば、左手の社務所でいただきました。
3.参拝記録
参拝日:2018年8月14日
岐阜県岐阜市伊奈波通に鎮座する伊奈波神社を参拝しました。
バスを降りてからしばらくは平たんな道を歩きますが、途中から階段があり、神社は高台の上にありました。
摂社、末社がたくさんあり、全部参拝しようとすると結構時間がかかります。
御祭神: 五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)
御由緒:「五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)」は、第十一代垂仁天皇の長男で、第十二代景行天皇の兄にあたり、古事記、日本書紀にもそのご事蹟が記載され、父垂仁天皇から弓矢を賜り武事をおさめ、また、勅命によって河内、大和、摂津、美濃など諸国に開拓された池溝の数は、実に800に及び、このため諸国の産業は勃興し、農事は豊かになって天下は泰平であったと記している。更に茅渟の川上宮にて劔1千口を作り、これを石上神宮に納めて有事に備えられた。今でいえば内政、土木、軍事などあらゆる面で活躍されたといえる。
薨去の翌年(景行天皇14年)命のご偉徳を偲び稲葉山(金華山)の地(丸山)に鎮斎申しあげたのが始まりで、それ以来1900年余りの長きに亘り、「心のふるさと」として親しまれている。天文8年(1539)斎藤道三が稲葉山城を居城とするにあたり、現在の地に遷し奉った。昭和14年11月1日国幣小社に列せられる。
4.詳細情報
住所:〒500-8043 岐阜県岐阜市伊奈波通1丁目1
最寄駅:岐阜駅からバスで伊奈波通り下車 徒歩10分
駐車場:あり
URL:http://www.inabasan.com/