公開日:2018年11月20日
最終更新日:2018年11月20日
1.御朱印帳
色は赤と青がありました。
2.御朱印
3.参拝記録
参拝日:2017年3月14日
御祭神:生島大神(いくしまのおおかみ)、足島大神(たるしまのおおかみ)
御由緒:創建の年代については明らかではありませんが、神代の昔、建御名方富命(たけみなかたとみのみこと)が諏訪の地に下降する途すがら、この地にお留まりになり、二柱の大神に奉仕し米粥を煮て献ぜられてたと伝えられ、その故事は今も御籠祭という神事として伝えられています。
生島神は生国魂大神、足島神は足国魂大神とも称され、共に日本全体の国の御霊として奉祀され、太古より国土の守り神と仰がれる極めて古い由緒を持つ大神であります。
当社は歴代の帝の崇敬厚く、平城天皇の大同元年(806年)には神戸(封戸)の寄進があり、醍醐天皇の廷喜の代(901年~922年)には名神大社に列せられています。 建治年間(1275年~1278年)には北条国時(陸奥守入道)が社殿を営繕し、地頭領家も祭祀料の田地を寄進しています。 戦国時代以後も真田昌幸・信之等の武将を始め、代々の上田城主も神領を寄進し、社殿を修築するなど、崇敬を表しています。
殊に天皇が都を定められる時には、必ず生島・足島の二神をその地に鎮祭される例であり、近くは明治2年、宮中にこの二柱の大神を親祭され、同23年勅使差遣になり国幣中社に列せられています。
(HPより)
4.詳細情報
住所:〒386-1211 長野県上田市下之郷中池西701
最寄駅:上田電鉄別所線 下之郷下車 徒歩5分
駐車場:あり
URL:http://www.ikushimatarushima.jp/