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〔御朱印〕 里之宮 湯殿山神社

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公開日:2018年10月10日
最終更新日:2018年10月10日

1.御朱印帳


初穂料は、御朱印料込みで1,500円
本殿左手の社務所にあります。


御朱印帳の種類は、黒と白を基本とした2種類です。模様は少し異なりますが、両方とも「願い牛」が描かれています。

2.御朱印


初穂料は300円
近くにある熊野神社の御朱印もこちらで賜ることができます。こちらの初穂料は300円

3.参拝記録

参拝日:2018年5月28日
山形県山形市旅篭町に鎮座する、里之宮 湯殿山神社。県政史緑地(旧県庁)の一画にあります。

羽州山形七福神の恵比寿神を祀る市神神社も境内にあります。

御祭神:  大山祗命(おおやまづみのみこと)、大已貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)
相殿神:
秋葉山大神(あきばやまのおおかみ)、黄金山大神(こがねやまのおおかみ)
御由緒: 明治9年、初代山形県令三島通庸は、県庁舎の建設の地を山形市旅篭町の万日河原と定め、出羽三山の奥の宮国幣小社湯殿山本宮の口之宮本導寺湯殿山神社より分霊を勧請、旅篭町雁島に祀りました。
翌明治10年11月、県庁舎が完成開庁すると、周辺には師範学校、警察本部、郡役所、銀行などが次々と建ち、雁島の湯殿山神社は県庁のみならず、山形中心部の鎮守と仰がれるようになりました。
明治12年には県社に列せられ、明治25年旅篭町の秋葉山神社を合祀、さらに後年黄金山神社を合祀してますます信仰を集めてきました。
明治44年山形市でおきた大火のために、焼失。本殿が仮拝殿とともに新たに完成したのは大正4年、拝殿が完成したのは昭和11年のことでした。
昭和54年9月、山形市より新庁舎建築のため湯殿山神社移転の要請をうけ、翌11月湯殿山移転建設委員会が発足。56年9月には地鎮祭が行われ、着工以来1年7ヶ月現在地に新社殿、末社市神神社、神門、社務所参集殿の造営が完成しました。(HPより抜粋)

4.詳細情報

住所:〒990-0047 山形県山形市旅篭町3丁目4−6
最寄駅:JR山形駅から徒歩30分 又は  バスで山形市役所前下車で徒歩5分
駐車場:あり
URL:http://www.yudonosan.jp/

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