公開日:2018年9月12日
最終更新日:2018年9月12日
1.御朱印帳
御朱印帳はこの一種類です。初穂料は1,000円
2.御朱印
御朱印の初穂料は300円。
本殿右手の須賀神社会館の中に社務所がありますので、そちらで受け付けています。
3.参拝記録
参拝日:2018年1月26日
栃木県小山市宮本町に鎮座する須賀神社です。
JR東北本線 小山駅から10分程歩いたところにあります。
参拝した数日前に雪が降り、その後も気温が上がらなかったため、路面に雪が残り、大変すべりやすい道になっていました。
御祭神:素盞鳴命(スサノオノミコト)、大己貴命(オオナムチノミコト)大国主神(オオクニヌシノカミ)とも称されます。誉田別命(ホンダワケノミコト)八幡神とも称されます。
他にも境内末社として、天満宮をはじめたくさんの末社がありますが、この日は雪もあり、寒かったので、そこまでお参りはしませんでした。
由緒:天慶(テンギョウ)の乱に際し、藤原秀郷公は日夜素盞嗚命(スサノオノミコト)に戦勝を祈願し、成就することが出来たので、天慶3年(940)4月、京都の祇園社(八坂神社)から、御分霊を勧請してまつったのが、当社の創祀であります。
当初は小山の字北山(現在の中久喜地内)にまつられましたが、小山城の築城に際し、城の鎮守とも仰がれ、平治年間(1159〜60)に現社地に遷座されました。徳川家康公は、慶長5年(1600)7月、当社境内にて小山評定(軍議)を開き、参籠して関が原の戦勝を祈願しました
のち祈願成就したことにより、その報賽に51石余の社領を寄進し、うち15石が朱印地とされました。その寄進状は市指定の文化財で、社蔵されております。また、徳川家康公の崇拝神社なる故をもって、万治元年(1658)に、日光東照宮を造営した職人によって、同宮の縮尺で奉製された朱神輿(アカミコシ)が、当神社に奉納されました。(HPより抜粋)
4.詳細情報
住所:〒323-0024 栃木県小山市宮本町1−2−4
最寄駅:JR東北本線 小山駅 徒歩10分
URL:http://www.sugajinja.or.jp/
駐車場:あり