御朱印 神奈川県 神社

〔御朱印〕九頭竜神社 本宮

更新日:

公開日:2018年8月31日
最終更新日: 2018年8月31日

1.御朱印

御朱印代は300円
御朱印は、箱根神社で受け付けています。

2.参拝記録

参拝日:2017年9月13日
毎月13日に月次祭の時に参拝しました。
九頭竜の森の中にあり、13日午前中以外は入園料がかかります。
入園料は大人500円です。
九頭竜神社の月次祭はテレビでも放映され、人気があります。平日でも結構な人がきますし、6月の例大祭は数千人の人が参拝に来るという・・・
九頭竜神社の月次祭については、別途アップします。

境内には、九頭竜神社の他に白竜神社と弁財天社があります。

九頭竜神社
御祭神:九頭竜大伸
御由緒:「西汀に驛路有り。毒龍は波を凌ぎ、雲を拏(とら)ふ。人民は多く損害免れず。萬巻は彼の深潭(しんたん)に臨んで石臺(せきだい)を築きて祷らせしむ。爾に毒龍は形を改め、寳珠并に錫杖(しゃくじょう)水瓶を捧げて乞ひて受降を要す。」(箱根山縁起并序)とあります。
その昔、人民に被害を与えていた毒龍に対し、萬巻上人が湖中に石壇を築いて調伏の祈祷を行ったところ、毒龍 は形を改め、寳珠并に錫杖を捧げて帰依し、龍神となりました。今では、多くの人々に開運隆盛はもとより金運守護、商売繁盛、縁結びの龍神様として崇められています。(HPより抜粋)

白竜神社
御祭神:白竜神社
御由緒:「白龍」とは、その昔、箱根権現でお祀りされていた「白和龍王(しろわりゅうおう」の名を略したもので、例祭は、毎年6月13日、九頭龍神社本宮の例祭に引き続いて行われています。
社傳によると、白和龍王は、江戸時代末まで左鵲王(さじゃくおう)と右鵲王(うじゃくおう)と呼ばれる神々と共に箱根権現でお祀りされていた龍神と伝えられています。(HPより抜粋)

弁財天社
御祭神:市杵島姫命
御由緒:

奈良朝の昔、箱根山霊場の一つ堂ヶ島に天女が降臨され、弁天様と習合して、鎮祭されました。
近世に至るまで此の地で祭祀が斎行されてきました。明治維新の新政府の指導により、神仏分離、境内地の上地等(国有地化)が行われ、堂ヶ島は箱根離宮となり、参拝が難しくなりました。加えて昭和5年、豆相地震により御社殿も箱根離宮も倒壊しましたが、再建されませんでした。
戦後、国の手を離れ、神奈川県が管掌する恩賜箱根公園となり、弁天様は箱根神社に遷されましたが、昭和39年、本宮が移設、鎮祭されたのを契機に弁財天社も勧請奉斎されました。

龍神との関わり深い弁天様として、龍神の祭りに併せて祭祀が行われてきましたが、平成庚辰の年箱根神社境内に龍神の御分霊を祀る新宮が建立されたのを機に、この御社殿を修復して、報恩反始の祭祀を執り行うことになったものです。(HPより抜粋)

3.詳細情報

住所:〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根 箱根九頭龍の森
箱根園又は湖尻から徒歩。車は入れません。
13日の午前中は遊覧船が出ています。神山桟橋下車。

-御朱印, 神奈川県, 神社
-, , , ,

Copyright© 旅と御朱印 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.