公開日:2018年8月6日
最終更新日:2024年1月17日 御朱印追加
1.御朱印帳
御朱印帳の初穂料1,500円
2.限定御朱印のまとめ
諸事情により時期等が変わる可能性があります。
1月25日 | 初天神御朱印 |
2月2日から3月8日 | 梅まつり限定御朱印 |
6月15日から6月30日 | 夏越大祓御朱印 |
7月1日から7月31日 | 夏詣御朱印 |
11月1日から11月31日 | 菊花展御朱印 |
通年 | 月替御朱印 |
3.御朱印
御朱印の受付:8時30分から17時30分
初穂料:500円。
社殿左手の授与所で賜ることができます。
右の御朱印は梅まつりの期間中、御朱印に「梅まつり」の印が入ります。
2019年からいただいた正月御朱印です。
2021年に賜った初天神の御朱印です。
2021年に賜った例大祭の御朱印です。
5月限定御朱印に例大祭の印が押されます。
5月25日の御領布です。
2020年に賜った夏越大祓の御朱印です。
2020年と2023に賜った夏詣の御朱印です。
書置きでの対応となります。
2023年は7月1日から8月31日までの御領布です。
11月1日から菊祭りが行われています。
それにあわせて、菊祭り限定御朱印の御領布がありました。
期間は、2019年は11月1日から11月23日まで。
2020年は11月1日から11月22日まで
書置きでの対応となります。
月替の御朱印です。2021年5月から始めました。
4.参拝記録
参拝日:2018年5月13日
東京都文京区湯島に鎮座する湯島天神です。
学業の神様菅原道真公が祭られています。お正月は受験シーズンとあって、大変混みあう神社です。また、観光地としても有名なので、5月に参拝しても御朱印を頂く方がたくさんいらっしゃいました。(参拝はすぐに済みました。)
臥牛もありますので、撫でてきました。
御祭神:天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)菅原道真公(すがわらみちざねこう)
御由緒: 湯島天神は 雄略天皇二年(458)一月 勅命により創建と伝えられ、天之手力雄命を奉斎したのがはじまりで、降って正平十年(1355)二月郷民が菅公の御偉徳を慕い、文道の大祖と崇め本社に勧請しあわせて奉祀し、文明10年(1478)十月に、太田道灌これを再建し、天正十八年(1590)徳川家康公が江戸城に入るに及び、特に当社を崇敬すること篤く、翌十九年十一月豊島郡湯島郷に朱印地を寄進し、もって祭祀の料にあて、泰平永き世が続き、文教大いに賑わうようにと菅公の遺風を仰ぎ奉ったのである。
その後、学者・文人の参拝もたえることなく続き、林道春・松永尺五・堀杏庵・僧堯恵・新井白石などの名が見える。将軍徳川綱吉公が湯島聖堂を昌平坂に移すにおよび、この地を久しく文教の中心としていよいよ湯島天満宮を崇敬したのである。
明治五年(1872)十月には郷社に列し、ついで同十八年(1885)八月府社に昇格。
明治維新以前は、上野東叡山寛永寺が別当を兼ね、喜見院がその職に当った。
元禄十六年(1703)の火災で全焼したので、宝永元年(1704)将軍綱吉公は金五百両を寄進している。
平成七年十二月、後世に残る総檜造りで造営されました。(HPより)
5.詳細情報
住所:〒113-0034 東京都文京区湯島3丁目30−1
最寄駅:東京メトロ 千代田線 湯島駅 徒歩5分
URL:www.yushimatenjin.or.jp/pc/index.htm