公開日: 2018年8月4日
最終更新日:2024年11月28日 御朱印追加
1.御朱印帳
初穂料は1,000円で、紺、ピンク、黄があります。
2.御朱印
受付時間:9時から17時
初穂料:500円。
社殿左手の社務所で賜ることができます。
御朱印の初穂料は500円 本殿奥の社務所でいただきました。
1月1日から1月7日までは初詣限定御朱印となります。
十二支の印がはいります。
2023年に賜った夏詣限定御朱印です。
2023年は7月1日から7月7日までの御領布です。
天皇陛下御即位30周年記念御朱印で、2019年4月30日までの御領布です。
奉祝御大典御朱印です。
2019年5月1日から11月15日ごろまでの予定で賜ることができます。
NHK大河ドラマ「青天を衝け」の放送開始に伴い
御朱印に川瀬ホシナ先生デザインの渋沢栄一翁のイラストの捺印がはいります。
月替わり御朱印です。
上は半透明の透かし紙は自分で糊ではります。
2023年12月は「茅の輪に雪景色」
2024年1月は「宝船」です。
2024年2月は「梅にウグイス」です。
2024年3月は「春の花に蝶」です。
2024年4月は「八重桜 御衣黄・福禄寿」です。
2024年5月は「菖蒲」です。
2024年6月は「茅の輪にアジサイ」です。
2024年7月は「朝顔に金魚」です。
2024年8月は「花火に風鈴」です。
2024年9月は「月見に菊」です。
2024年10月は「紅葉に赤とんぼ」です。
2024年11月は「稲穂に公孫樹の葉」です。
3.参拝記録
参拝日:2017年12月18日
東京都北区西ヶ原に鎮座する七社神社です。飛鳥山公園の近くにあります。
この界隈は王子神社が有名ですが、こちらも落ち着いた雰囲気の神社です。
年末なので、茅の輪が設置されていました。
御祭神:伊邪那岐命(イザナギノミコト)、伊邪那美命(イザナミノミコト)、天児屋根命(アメノコヤネノミコト)、伊斯許理度賣命(イシコリドメノミコト)、市寸島比賣命(イチキシマヒメノミコト)、帯中日子命(タラシナカツヒコノミコト)、品陀別命(ホムダワケノミコト)
天祖神社(一本杉神明宮)・稲荷神社・熊野神社・菅原神社・三峯神社・疱瘡社(ほうそうしゃ)が祀られています。
一本杉神明宮は、もともとこの地に祀られていた神社ですが、七社神社の遷座により末社となりました。当時の一本杉の御神木は古木として現在も社奥に切株が残っています。(HPより抜粋)
御由緒:当神社は往昔の御創建ながら、寛成五年(1793年)の火災により古文書、古記録等を焼失したため詳らかではありません。 しかし、翌年9月秋分の日に御社殿は再建され、故にこの日を当社の大祭日と定め、現在も賑やかなお祭りが執り行われています。当時は仏宝山無量寺の境内に祀られ、「江戸名所図会」には無量寺の高台(現・古河庭園内)に「七社(ななのやしろ)」として描かれています。
明治時代になり、元年(1868)に神仏分離が行われ翌2年に一本杉神明宮の社地に遷座され、西ヶ原村の総鎮守として奉祀されるに至りました。
また、「新編武蔵風土記稿」には、「西ヶ原村七所明神社、村の鎮守とす紀伊国高野山四社明神をおうつし祀り、伊勢・春日・八幡の三座を合祀す故に七所明神と号す。末社に天神・稲荷あり云々」と記されています。
さらに、この境内から隣地にかけての一郭は「七社神社裏貝塚」として知られ、縄文土器・弥生土器・土師器(はじき)等が発見され古代人の生活の場であった事がうかがわれます。
現在でも、西ヶ原・栄町の総鎮守として篤い崇敬を集めています。(HPより引用)
4.詳細情報
所在地:〒114-0024 東京都北区西ケ原2丁目11−1
最寄駅:東京メトロ南北線西ヶ原2番出口徒歩2分
駐車場:なしですが、ご祈願・お参りの方は境内に駐車して頂いて結構ですとのことです。
URL:http://www.nanasha.jp/